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チャールパイ

2006.05.30 *Tue
チャールパイ屋さんが来た。
義父の愛用しているチャールパイが傷んでしまったのだ。
チャールパイとは、鉄製の枠に縄を編んで作るベッドのこと。
たいていの家は屋上に出られるようになっていて、そこにはいい風が吹いていることが多く、夏の間は屋上にチャールパイを並べて寝る。
私は朝から照りつける激しい日差しと、街の騒音で起こされるのが嫌で、屋上ではほとんど寝ないのだけれど・・・。

さて、義父の頼んだチャールパイ屋さんはパターン人で、アシスタントのような男の子(もしかしたら弟かな?)とてきぱきと縄を用意して寡黙に作業をしていった。
彼らはパシュトー語で話していて、私たちには何を話しているのかちっとも分からなかった。
パターンの人たちはラホールより北、アフガニスタンよりの土地から行商に出てきている人が多く、絨毯やジューサーなどの電化製品、生活雑貨などをたくさん抱えて売り歩いている。
不思議なんだけど、義母が1人目のチャールパイ屋さんと値段交渉した後、次から次へとチャールパイ屋さんがやって来た。
義父がお願いしたのは3番目にきた人だった。
縄が250ルピー(500円くらい)、作業代が10ルピー(20円くらい)。
無謀にも義母は1人目のチャールパイ屋さんと150ルピーで交渉していたのだ。

何を買う時も義母は強気に値段交渉する。「昨日同じような布地を買ったけど、こんなに安かったのよ」とか(作り話のことも多い)、お店の人には関係ないと思うんだけど「小さい子ども置いて買い物に出てきているのに、そんな高い値段言うの?」とか・・・。
最近は、縄ではなくプラスチックでできたカラフルなチャールパイも多く出回っているけれど、私は縄でできたものが色彩的にも素朴で好きだなぁ。

P1010003.jpg

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Author:りむしゃ
パキスタンのラホールにて子育て中です。
私生活は不安がいっぱいですが、こちらでの生活を自分なりに楽しみたいと思っています。
※現在日本にいるので、お休み中です。



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