This Archive : 2009年12月

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白玉

2009.12.29 *Tue
本当はおもちを買いたかったけれど、高かったから・・・。
白玉粉を買ってきて、子どもたちと白玉を作りました。

独創的な長男。
石臼につきたてのお餅がそのまま入っているようなのができていました
長男いわく「ぺっとぼとると、ふた!」だそうです
次男は長細いのやら、ちっちゃいのやら・・・
にぎやかなぜんざいになりました



また、一緒につくろうね
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お終い

2009.12.13 *Sun
今日、また喧嘩になって殴られた。

大きくて分厚く重たい手の平手打ちは、ダンナのお得意だ。
私が心底憎たらしい、と言わんばかりに顔ばかりを思い切り。
頭や耳の辺りをやられると、漫画のように火花が散る。
初めてこれを経験したとき、漫画に出てくる火花って、本当なんだと思った。

ダンナが私を差別するのは、私が母子家庭で育ったからだ。
母が、離婚をしたからだ。
でもそれは、私たちが結婚する前から分かっていたこと。
離婚したから母も私もクッタだというのなら、それは私にはどうにもできないこと。
それならまるで、離婚しないだけで尊敬に値するみたいな変な理屈。

子どもたちを諭そうと、私が子どもに一生懸命話かけていると横からダンナが大声を張り上げる。
「おまえがこのばかたち うんだか、(子どもたちが)じぶんでうまれたか?!」
恐らくウルドゥー語でよく使われるフレーズの直訳だと思う。
つまり、親は親であるだけで偉い、子どもの言うことなんか聞かずに殴ってわからせればいい、と言いたいのだ。
私はできる限り子どもの考えていることを聞いて、それから駄目なことは駄目と叱りたい。
「こどもを産んだから、親ですか?」
いつかの公共広告機構のコマーシャルみたいだけど、心の中で私はそう尋ねてる。

要は私がどんなに頑張ったところで文句しか言わない。
それは所詮私たちのことをクッタだと思っているからに違いない。
ダンナがそう思っているなら私が一緒にいる理由なんてどこにも無い。
差別することが嫌いだから、前途多難は承知の上で結婚したけれど反対に差別されるとは思っても見なかった。
土台が足元から崩れてしまっては立つところも見つからない。

常に私の優しさや気遣いが、弱点となり裏目に出てしまったようだ。
そう、日本人はどちらかと言うと相手に合わせようとするし、相手にとってのタブーはできるだけ冒さないようにする人種(たぶん)。
ダンナにはそれが全く伝わらなかった。
その私の気持ちを理解する精神的土壌を、ダンナは持っていない。

私がパキスタンのことが好きだから、あなたと離れられないと感じていたことを知っていますか?
あなたが両親のことを悪く言われたら、ましてや必要以上に両親のことを捻じ曲げて暴言を浴びせられたらどう感じますか?
あなたは何も変わらないから、どんなことがあっても、自分の気持ちの持ちようを変えればやっぱり何とかできるんじゃないかといつももがいていたのを知っていますか?

子どもたちを渡さない、お前だけここから居なくなれ。

ダンナの力はやっぱり強いから、子どもたちを全員連れて家を出ることにはいつも失敗。
無理をすると抱きかかえてる子どもにも暴力が及ぶからひとまず撤退。
子どもたちだけを連れて出ることができず、ましてや置いていくことはできないし元のさや。
ダンナとは話し合いによる解決ができない。
この堂々巡り。
それでも、もう何もかも嫌になった。

子どもの前で私に手を上げる。
子どもの前でママである私のことを馬鹿だクッタだと言う。
ダンナに叱られ殴られて私の元に駆け寄る子どもに、そいつのプディに入れと言う。

こんな環境の中で子どもたちを育てたくない。
ただそれだけ。

ダンナと、ダンナと同類のあの国の人は、こんな風に一生人を褒めることなく蔑み、辱め、陥れ、罵詈雑言にまみれて死んでいくのだ。

私が居なくなることよりも、私がこんなに嫌がっている母への暴言を言うことのほうが重要なのだから、
何を言われてもパキスタンが好きだっていう私みたいなのはそうそう見つからないのに、
私に何の価値も見つけてくれないから、
分かり合えないことがやっと分かったから、


もういい。









みつる工芸さんへ

2009.12.06 *Sun
母が気に入って、驚くほど長いこと着ているTシャツ。
すっかり色褪せてしまったから、染め直しを頼んだんだって。
それが出来上がって取りにいくから、一緒に行かない?って誘われた。

私の手にはまだまだ届かないちょっと高価なものだから、気にはなりつつショップも覗いたことはありませんでした。
寂光院からほど近い、紅葉のきれいな風情のある小路を上がって行くと、そこにみつる工芸さんの工房がありました。
わんこがタオルをくわえてゴキゲンにしていました

DVC00005.jpg

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とても気さくな方で、好奇心いっぱいの子どもたちにも、お仕事中だというのに嫌な顔ひとつされず手を止めて質問にも答えてくださるのでした

「なにしてるん?」
「のりぬってるんやで」
「なんで のり ぬるん?」
「ここからそっちに色が流れへんようにしてるんやで」
DVC00003.jpg


DVC00004.jpg

三千院の参道口にあるお店、今日もやっぱり立ち寄れませんでした。
今はまだ、母のシャツを見ているだけでいいかなぁ。

柿渋染めのみつる工芸さん↓
http://kakishibuzome.com/
素敵ですよ

こちらは次男の作品↓
「みのむし」
DVC00007.jpg

私、ほんとに子どもたちの絵や製作のファンです
おっきくもなって欲しいけど、ちっちゃい今のままでいて欲しい気も






プロフィール

りむしゃ

Author:りむしゃ
パキスタンのラホールにて子育て中です。
私生活は不安がいっぱいですが、こちらでの生活を自分なりに楽しみたいと思っています。
※現在日本にいるので、お休み中です。



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