This Archive : 2006年05月

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停電

2006.05.31 *Wed
ここ数日、停電が度々起こる。
毎日40度を超える暑さの中、一日に何回も停電が起こり、復旧まで30~40分、遅いときには1時間かかる。
こないだグジュランワーラに行った時なんか、3時間以上停電して暑く暑くてたまらなかった。
冬も夏も、停電のない快適なところで暮らしてきたので、適応能力が衰えて我慢ができないので情けない。
こちらの人は、大人も子どもも暑いと言ってはいるけれど、割合平気そうなのだ。
そればかりか停電とは関係なく、照りつける日差しの中、リヤカーを押しながらとうもろこしを売る人、野菜を売る人、乾燥ベリ-を売る人・・・。

ふと思い出す、『世界がもし100人の村だったら』・・・「75人は食べ物の蓄えがあり 雨露をしのぐところがあります でも、あとの25人はそうではありません 17人は、きれいで安全な水を飲めません」・・・

分かっているのに、何回も何回も彼らの暑さを想像してみるのに、やっぱり停電になるとおとなしく復旧を待つことができずにジタバタしてしまう。
停電が2時間を越えた頃、グジュランワーラのおばさんは言った。
「神様、早く電気を返してください。そうじゃないと、りむしゃがもう、私たちのうちに来なくなってしまう。」
そんなことはないけれど、私がもう少し停電という試練に強くならなくちゃ。
明日も、ラホールの予報は45℃。試練はまだまだ続きます。

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チャールパイ

2006.05.30 *Tue
チャールパイ屋さんが来た。
義父の愛用しているチャールパイが傷んでしまったのだ。
チャールパイとは、鉄製の枠に縄を編んで作るベッドのこと。
たいていの家は屋上に出られるようになっていて、そこにはいい風が吹いていることが多く、夏の間は屋上にチャールパイを並べて寝る。
私は朝から照りつける激しい日差しと、街の騒音で起こされるのが嫌で、屋上ではほとんど寝ないのだけれど・・・。

さて、義父の頼んだチャールパイ屋さんはパターン人で、アシスタントのような男の子(もしかしたら弟かな?)とてきぱきと縄を用意して寡黙に作業をしていった。
彼らはパシュトー語で話していて、私たちには何を話しているのかちっとも分からなかった。
パターンの人たちはラホールより北、アフガニスタンよりの土地から行商に出てきている人が多く、絨毯やジューサーなどの電化製品、生活雑貨などをたくさん抱えて売り歩いている。
不思議なんだけど、義母が1人目のチャールパイ屋さんと値段交渉した後、次から次へとチャールパイ屋さんがやって来た。
義父がお願いしたのは3番目にきた人だった。
縄が250ルピー(500円くらい)、作業代が10ルピー(20円くらい)。
無謀にも義母は1人目のチャールパイ屋さんと150ルピーで交渉していたのだ。

何を買う時も義母は強気に値段交渉する。「昨日同じような布地を買ったけど、こんなに安かったのよ」とか(作り話のことも多い)、お店の人には関係ないと思うんだけど「小さい子ども置いて買い物に出てきているのに、そんな高い値段言うの?」とか・・・。
最近は、縄ではなくプラスチックでできたカラフルなチャールパイも多く出回っているけれど、私は縄でできたものが色彩的にも素朴で好きだなぁ。

P1010003.jpg


グジュランワーラ

2006.05.29 *Mon
グジュランワーラに行ってきた。
ラホールから車で1時間ほどの町で、ここに義母の実家がある。
義母の両親はもう2人とも亡くなっているので、今は義母の兄夫婦と4人の子どもたちが住んでいる。

今日は義妹の結婚祝いということで、お食事会に招待されたのだ。
こちらでは、お互い招待し合っての、こういうお食事会がしょっちゅうある。
暑さの中でバテ気味の私だけど、みんなとご馳走を囲むと何となく食欲が出てくる。
私も、少しずつお食事会用の料理をマスターしていきたいな。

楽しいお食事会の後、親戚のおじさんが自慢のリキシャで迎えに来てくれた。
そして、市街から少し離れたところにある川に連れて行ってくれた。川の水は雪解け水(どこのかな?)らしく、触ってみると本当に冷くて、すいかが囲いの中でぷかぷかとたくさん冷やされていた。
牛が群れでやって来て、次々と水の中へ・・・。
その傍から近所の子どもたちがどんどん飛び込んでいく。




牛乳屋さん

2006.05.27 *Sat


P5260017.jpg

今朝も、お馴染みのドゥドゥワラ(牛乳屋さん)がやって来た。
牛乳は、ローソンの看板になっている、あの鉄製の入れ物に入って運ばれてくる。
日本にいる頃、ローソンの前を通るたびに息子が「ドゥドゥ」とか「ぎゅうにゅう」とか言っていたのを思い出した。
日本では、多分一度も直接目にしたことがないあの入れ物だけど、こちらでは大活躍。


ウチにある牛乳用の入れ物(鉄製)は3㌔入るらしいけど、それで70ルピー(約140円くらい)。
何となくクセがあって、私はそのままでは飲めません。
ラッシーとかチャイにすると飲めるのだけれど・・・。


写真を撮らせてもらうと、ちょっと嬉しそうだった牛乳屋さんなのでした。
自分の仕事中の写真なんてあんまり撮る機会ないだろうから、プリントしたらプレゼントしよう。


 


杏のアイスクリーム

2006.05.24 *Wed

新婚の義妹が、だんなさんとその妹たちと一緒に私をアイスクリーム屋さんに連れ出してくれた。
先週主人を日本に見送ってから、元気のない私を気遣ってくれたのだ。


 結婚後ビザが下りて夫が日本にやって来るまでの9ヶ月間、
それから1年半前単身里帰りした時の10日間を除いて毎日一緒に暮らしてきたのに・・・。


パキスタンに妻子をおいて単身日本で働いて頑張っているパキスタン夫は多いけれど、多くはある程度生活のメドがたっている方たちのように感じる。
けれどウチは正反対。
生活の安定を目的に、日本での生活費を削るため私たちはここにいるのだ。
本当は側でもっともっと支えたい。
一緒にいたら、ケンカしながらでもお互い頑張れるのに。


パソコンで毎日会話をするけれど、日本にいる夫のカメラから見える映像は、私たちのいない暗い部屋。
疲れているのに、食欲もないのに何とかゴハンを作っている夫。


義妹たちと食べたのは、杏のアイスクリームだった。
多分、杏のアイスクリームを食べたのは初めてだと思う。
予想以上に爽やかで美味しいアイスクリームだった。
義妹たちの、優しい心づかいがトッピングされていたのかな。


ブログできました

2006.05.23 *Tue
ブログができた。
ラホールにやって来て、もうすぐ1ヶ月。
少し落ち着いたら始めようと思っていたのだけど、思いのほか早くできて嬉しい。

今日は夕方から激しい風とともに雨も降り出し、いつものことなのだけど、停電になった。
風には砂埃がいっぱい混じっていて、目も開けられない。
こういう時は、あぁ砂漠のあるような国にいるんだなぁと思う。

今日はわたしのブログ開設記念日。
こんなにインターネットの接続状況がいいのは珍しい。 

プロフィール

りむしゃ

Author:りむしゃ
パキスタンのラホールにて子育て中です。
私生活は不安がいっぱいですが、こちらでの生活を自分なりに楽しみたいと思っています。
※現在日本にいるので、お休み中です。



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